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手術・治療
Surgery & Treatment
しょうしたいしゅじゅつ
硝子体手術
硝子体手術について
糖尿病網膜症の進行が防ぎきれず、硝子体出血や網膜剥離が起こった場合、硝子体手術が必要となります。手術によって出血を取り除いたり、剥がれた網膜を元に戻したりすることで、視機能の回復を目指します。
糖尿病黄斑浮腫について
網膜の中心を黄斑と呼びますが、網膜の血管が傷んだ結果、黄斑にむくみが生じ視力が低下することがあります。治療はむくみの原因となる血管の瘤をレーザーで凝固したり、硝子体手術を選択することもありますが、第一選択は黄斑のむくみをとる抗VEGF製剤の眼内への注射 です。
抗VEGF製剤の硝子体注射
当院では、アイリーア®、ルセンティス®、ラニビズマブBS®、バビーズモ®などの分子製剤の硝子体注射 を行っています。
〒537-0014
大阪府大阪市東成区大今里西1丁目26番5号 ロハスプラザ今里2階
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