診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
13:30~15:30 | ▲ | ▲ | × | × | ▲ | × | × |
15:30~18:00 | ● | ★ | ● | × | ● | × | × |
休診:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
▲:手術 ★:16:00~18:00
- 眼鏡処方とコンタクトレンズの受付時間は午前が12時まで午後が17時30分までとなっております。
- 初めてメガネやコンタクトレンズをお作りになる場合、診療終了時間の1時間前までにお越しください。
診療内容
眼瞼痙攣
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)とは
自分の意思と関係なくまばたきの制御に異常をきたす状態を眼瞼けいれんと言います。「目を開けているのが辛い」「眩しい」といった症状や、「目が乾く」「ゴロゴロする」といったドライアイ症状を呈することもあります。目を開けたくても開けられない状態で、必ずしも瞼が痙攣しているとは限りません。通常は両眼性です。原因はわかっていないのですが、ある種の睡眠導入剤や抗うつ薬が眼瞼痙攣を誘発している場合があり、処方を受けた心療内科や精神科の先生と相談してお薬を変更してもらうことがあります。
片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)とは
瞼が片方だけ勝手にピクピクする(開瞼障害にはならない)のを眼瞼ミオキミアと言い、ストレスや睡眠不足などが原因で、休息や気分転換などでいつのまにか治っていきます。何もしなくても改善するミオキミアに対して、数ヶ月待っても症状の改善が見られないばかりか、片方の瞼の痙攣と同側のほほや口もとの筋肉が引きつれを起こしてくる病気を片側顔面痙攣といい、これは脳内で血管と顔面神経が接触するために起こると考えられています。
眼瞼痙攣・片側顔面痙攣の治療
眼瞼痙攣のドライアイ症状については、ドライアイ点眼薬を処方します。片側顔面痙攣でMRIを撮影し脳血管と顔面神経の接触が明らかになった場合は、脳外科を紹介して手術を検討してもらいます。しかし、手術は負担が大きく対症療法を望まれる方もたくさんいらっしゃいます。当院では、両瞼の眼瞼痙攣や片側顔面痙攣にたいし、ボトックス治療を行っています。これは収縮を起こしている筋肉内に低容量の医療用ボツリヌス毒素を注射することで、痙攣を緩和しようとするものです。1度の注射で3ヶ月ほど症状を軽減することができます。
〒537-0014
大阪府大阪市東成区大今里西1丁目26番5号 ロハスプラザ今里2階
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
13:30~15:30 | ▲ | ▲ | × | × | ▲ | × | × |
15:30~18:00 | ● | ★ | ● | × | ● | × | × |
休診:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
▲:手術 ★:16:00~18:00
- 眼鏡処方とコンタクトレンズの受付時間は午前が12時まで午後が17時30分までとなっております。
- 初めてメガネやコンタクトレンズをお作りになる場合、診療終了時間の1時間前までにお越しください。