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眼精疲労の治療

近年パソコンやスマートフォンの普及によって目の痛みや頭痛・肩こりなどの症状を訴える人が急増しています。眼を休めてもこれらの症状が取れないことを眼精疲労と言いますが、原因は様々で、ひとつひとつ丁寧に調べていくことが大切です。

眼精疲労の原因
・遠視や老視がでているのに眼鏡をかけることに心理的な抵抗を持っている。
(以前は眼鏡なしでよく見えていたから)
・近視の過矯正など不適切な眼鏡の装用
・右と左で眼の屈折が違う不同視
・年齢を重ねると出るようになる倒乱視
・外斜視は眼球を正面に持ってこようと努力するので眼の周りの筋肉が疲れます。
・ドライアイも涙液不足からぼやけを生じ、よく見ようとして内眼筋の緊張を
 強いられます。
・スマートフォンの見すぎが内眼筋(毛様体筋)の過緊張やけいれんを
 引き起こしているかもしれません。

当院では、毛様体筋の緊張状態を測定する調節機能解析装置AA-2を導入しています。

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