ご挨拶

皆様こんにちは。
杉田眼科クリニック院長の杉田真一です。

平成22年にこの地で開業し、現在までの間に、生まれたばかりの赤児から100歳になるご年配の方まで幅広く2万人近くの患者様のご来院をいただきました。

ひとりひとりの最適な治療法の提示はもちろん、患者さまの声に耳を傾け、抱えている問題についてなるべく理解を深め、疾患について解りやすく説明しようと努力を重ねてまいりました。

眼疾患というものは一般の方々にとって馴染みのうすいものであり、なかなか理解をいただくのが難しいところもあるのですが、当院は患者様に寄り添える経験豊富なスタッフが多数おり、チーム力は他所に負けないと自負しております。

開院以来日帰り手術には特に重点をおき、私自身が白内障手術を多数手掛けてきた一方で、より専門性を必要とする網膜疾患、眼瞼疾患、緑内障の手術については専門医を招聘し手術にあたっております。

また、ドライアイなどメディカルな眼治療にも最新の知見をアップデートしながら、患者様に満足いただける治療方法を提案できるよう日々研鑽を重ねております。

眼は生きていく中で多くの情報を仕入れる大切な感覚器であり、来院いただいた患者様のQuality of Visonを守ることが、即ちQuality of Lifeの向上につながるとの考えのもと、これからもスタッフ一丸となって取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

令和4年3月吉日
院長杉田　真一